でも仕事前に決勝終わってよかったと思いますまる。

さて、昨日の予想は大分外れ勝ったのはセレズニアであった。さすが雑魚勢、予想まで下手。正直な話、マッチアップがかなり有利だったのはありそう。決勝までエスパーコントロールに当たらない山に入ったのはついていたと言わざるを得ない。しかしそれでも戦前エスパーとのマッチアップは最悪であると思われていたデッキで優勝するのは見事以外の言葉がでない。

エスパーコントロールはひとつの山で3つが全て食い合ってしまったことがデッキの最終成績を決めた。ミラーに強いエスパーコントロールが勝ち抜けるほどビートダウンデッキとの力の差はなかったということだろうか。

三原型エスパーはビートにはかなり強いデッキであった。そのためかなり悔しがっておられた。特にカウンターの少なさを補い、ビート対策の壁兼コントロール相手でも腐ることの無い管区の隊長は素晴らしい採用だと思ったが、最後の最後でデッキごと主を裏切った。公式のカバレージを読むとマナフラッド、スクリューという言葉が何度も出てくる。2種類の二色土地があっても事故に襲われるタイトさが出てしまう、難しいデッキである。
決勝まで残ったエスパーは逆にカウンターと重いフィニッシャーという昔の環境から甦ったかのようなコントロールだったがこれでは軽量シフトしたビートには勝てるはずなかった。この色のデッキにもう静穏の天使を見ることはあるまい。フィニッシャーとしては霊異種が優先され、回収してうまい瞬唱・修復の天使もいないのでは。追加の霊異種とオブゼダートぐらいいればフィニッシャーは十分。優先するべきカードはやはり収集者と男爵だろう。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索